2014年4月30日水曜日

地方で転職!金銭面でも……?!

23年地方で働けば、東京で同じ仕事をするよりもお金を貯めやすいと言われています。 
それは家賃相場を見ればわかります。 


ためしに札幌の家賃相場を見てみましょう。
札幌駅の近くの新しめのマンションでも、東京の古いマンションより安かったりします。
しかも広さは倍くらい。
2014年現在、人気のまち札幌市中央区でさえ3.99万円
一方東京は…
2014年現在、人気のまち新宿区、8.69万円。札幌の2倍以上の金額です。

たしかに、所得では東京よりすこし下がるかもしれませんが、このように生活費が安く抑える事ができます。
そのほか駐車場、飲食店(含む高級料理)、ゴルフなどのレジャー、キャバクラなどの遊行費用、などは地方都市のほうが断然安いのです。 
将来独立をお考えの方はお金を貯める事が必ず必要ですので、前項とあわせて一石二鳥と言えます。

2014年4月29日火曜日

地方へ転職!「地方とのコネクション」

転職先でのコネクション。
将来、独立を目指している人には特におすすめしているのですが、それは、地方へ転職した時にできるコネクションの力です。





全国に支店を持つ企業の地方の支店に転職した場合、大企業の看板で営業ができたりします。 
東京では普通のことかもしれませんが、地方都市の企業や顧客にとっては企業のネームバリューは力です。



東京では会えないようなポストの方や、地元の有力者に会えたり、一緒に仕事を進めるチャンスは多いでしょう。



地方都市の有力な方は東京の有力な方とつながっていることも多くこのコネクションの力は東京に戻ったときに同僚に対して大きなアドバンテージになるとともに、独立した時には強力な武器になることは言うまでもありません。

2014年4月28日月曜日

地方暮らし!

これからは地方への転職も有力な選択肢になるかもしれません

地方暮らしと言いますと、今まではネガティブな文脈で語られることが多かったかもしれません。
とくに東京生まれの方は転職において「地方」というキーワードに恐怖心にちかい感情を抱く人が多いように思います(笑)。

でも、本当にそうでしょうか?



【先入観をなくす】



私が知る限りでは、東京じゃなきゃいやだと言っている人ほど、東京じゃなきゃダメな理由を持っていない方が多いように思います。
何となく東京でないといけないと思っている、もしくは、地方という響きに漠然とネガティブなイメージをもっているパターンが多いようです。
後者はとくに東京近郊、関東の生まれの方に多いです。
前者後者の共通認識で多いのは、地方に一度行く(帰る)と、もう二度と東京(東京近郊の関東)に戻ってこられないというものです。

断言しますが、当然そんなことはありません。
東京に本社がある企業の支店は全国に各所にある場合がおおく、各都道府県の大都市や30万人以上の都市には進出している事が多いです。

それからよくネットなどで「地方=田舎」とか、「東京=都会」のような構図で語られていますが、8割くらい誤解かなーと思ってしまいます。
というのも、そもそも東京にしかないものって今はそんなに多くないです。
今までよく知らなくて、初めて訪れたとしたなら、札幌、仙台、広島、福岡などは思ったより都会だと感じる事でしょう。
おそらくほとんどの方にとって生活水準は下がらないはずです。東京志向の方でも数年間修行をする気で地方都市に転職してみるのは「あり」な選択です。
その理由を次に少し詳しく書きます。


【地方に転職!】

キャリア的な視点から地方への転職はキャリア的にもメリットが多いです。
実際の仕事の内容も、東京などよりゆるいことが多く、はっきり言ってしまえば社内的にも社外的にも、仕事のライバルとの競争は激しくないことが多いようです。
たとえば、営業のお仕事で東京の支店ではパッとしない成績でも、地方都市の支社に移ってトップを取ったというような話を多く聞きます。

さて、ここで出世候補を2人の内1人選ぶとします。
1人は東京で真ん中くらいの成績、もう一人は地方都市の支店でトップで東京に出てくることに意欲を見せている。
どちらの人が適任とうつるでしょうか?
これはよく言われることですが、全国に支店がある企業では、地方で活躍した人間を高めに評価するという傾向があるように思います。
複数の環境を経験しているという事自体武器になるという理由と、次に書く「地方とのコネクション」を評価してのことかもしれません。

人生の中で、縁もゆかりもない都市でつんだ数年の経験というのはビジネスマンにとってかけがえのない経験、宝の様なものです。
チャレンジしたい方はその時点で転職市場では1歩リードしたと言えるでしょう。
なぜなら地方の支店では人員が足りず、年中募集をかけているところが多いです。

ある支店の人事担当者の声です
「地元の若い人はあまり応募してこない。来ても求めてる人物像ではない、東京の方に来てほしい。」

転職が決まりやすい方


 【第2新卒の方】




ここまで、転職と言ってきましたが、大学を出てなんとなく就職を逃して、まだ就職していない方は多くいます。
そういった方の多くは、もしかしたら「自分は駄目だ」と思い込み、勝手に自己評価を落としているかもしれません。
しかし、転職市場では(厳密には転職ではありませんが)
・特定の企業に染まってない
・転職を繰り返していない
・モチベーションが高い
などの理由で受けてほしい企業はたくさんあります。
むしろ転職の方が新卒で入るよりも倍率が極端に低くなるのでお得といっても過言ではありません。


【アルバイトの方】

アルバイトなので、正社員になれないというのも思い込みです。
たしかに現在「時給数百円」のアルバイトを週3,4回入っているという職歴の方が、いきなり外資系の企画をやりたいと言ってもハードルは高そうです。
しかし順当に転職を繰り返せば2回でグローバル企業の本社勤務なんていうのは夢ではなく現実なのです。
これこそ、いわゆるキャリアアップというものです。


【プログラマー、エンジニア、コーダー、デザイナー、PCで絵を描ける方】

いわゆる専門学校や、美術大学などの方は就職に関して自信を失いがちです。
しかしこれこそ大きな勘違い!
「引く手あまた!」なのです。 
いろんな企業が募集していますが、小さいベンチャーほど幹部になってゴールデンパラシュート(上場時に多額を手にする)を狙えます。
小さいと言っても一人当たり数億を稼ぐ企業もいくつかあります。
本人の頑張り次第、能力次第、キャラクター次第で、やる仕事や結果が変わってきます。
チャレンジしたい方向きです。


【女性(23歳~27歳くらいまでの方)】





女性はすごく転職しやすいということは経験として実感があります
とくに、飲食・アパレル・ビューティーアドバイザー、 ウェディングプランナー、小売り、 不動産といった業種で女性が求められています。

弊社で扱う案件に合う方


では次に弊社で扱う案件に合う方はどんな方か見ていきましょう。


人材紹介会社はたくさんありますが、それぞれ扱っている案件や得意とする領域が異なるので、自分の進みたい領域の方に相談するのが理想です。



【弊社の場合】

◆取扱い業種◆
・営業職 (いわゆる飛び込みセールスマンはイメージしないでください。対企業のルート営業など、ロジカルなものです)
・ITベンチャ― (SEやプログラマーに限らず仕事の範囲が広いのがベンチャーの特徴です。)
・不動産ベンチャー(一部上場の有名な会社など)
・アプリケーション企画(だれもが聞いたことのある会社があります)
・ソーシャルゲーム系(開発、企画、コーダー、プログラマー)


◆募集する人物像◆※あくまで目安となるものです。
・20代前半から後半(女性は30代前半)
・若くて、素直な方
・モチベーションが高い方(とくにベンチャー志望の方)
・地頭の良い方(学歴が良いというよりも、ロジカルに思考できる方)
・過去に転職した回数が3回以下の方

しかし、ここではそもそも何が向いてるか、それ以上に現実受かる可能性のある範囲内だけで検討したいという方を想定しています。
まずは一度、どんな分野かを厳密に調べるよりも弊社のキャリアアドバイザーにご相談いただく方法が良いかもしれません。
時期によっても扱う募集企業や人物像はすこし変わります。
転職者様、相談者様が一番気を付けるべきは、案件をとにかくたくさん扱って、とにかく効率よく多く転職させようとする業者です。
ほとんどの方が受かる会社というのはありますが、裏を返せばそれだけやめる方も多いという事です。
とにかく転職させようと無暗に勧めてくる業者、断りにくい雰囲気をつくるような業者にご注意ください。
ちなみに、弊社はそのような事は一切いたしません。

2014年4月27日日曜日

転職をひもとく

転職について何から始めたらいいかわからない方へ
まずプロに相談してみませんか?



【転職をしないと人生損してる?】

いきなりですが、転職はするかしないかは別にして、すくなくても調べてみないと人生損してる可能性が高いのです。
一言でいうと、かかる手間に比べて期待値がとても高い行為なのです。
何を根拠に?と思われた方がほとんどだと思います。
それではそれをこれから紐解いてゆきましょう。


【転職の手間はどのくらい?】

多くの方はの転職期間は2か月くらいです。
これはのんびりペースの方も含めたあくまで平均の話です。
もちろん人によってはたった2週間くらい、面接2回くらいで転職する人も多くいます。


【どうして転職を?】

ほとんどの方の転職のきっかけは、悪く言えば、前職に不満を持って、しかし正しくは『キャリアアップ』です。
その結果、年収が大幅にアップしたり、職場環境が大幅に良くなったり、キャリアが積める職場に移れたりした方をたくさんみてきました。
たしかに、これは「良い転職」をした場合のはなしです。


【結果、転職の期待値の高さって?】

転職には、「受けない」自由があり、受かっても現職に「留まる自由」があるのです。
しかも学校とは違って受験料等は一切かかりません。
いろんか企業が見れて視野が広がる!新卒で受けるときに比べて倍率はけた違い…に低い! 
ほとんどの仕事や職場に悩める人にとって、転職についてすくなくとも調べなくてはもったいないという事は納得頂けると思います。


【日本ではなんで転職をしない人が多い?】

では、なぜみんな転職しないのか
すこし前まで日本では終身雇用が一般的であり(実はそれも戦後のごく一時期だけの現象ですが…) 転職を繰り返してキャリアアップしていくという職業観が薄いという事が原因です。
なので、転職のデメリットとして、結果的に転職をしたことが職歴に残ってしまうという事があります。
企業の中には20代で2回以上転職している人を敬遠するという企業があることも事実です。
これは日本だけの話で、今後は変わっていくかもしれませんが、その事も踏まえて慎重に転職を行う必要がどうしても出てきてしまいます。
しかし、転職に関しての最大のハードルは、そもそも何をすれば転職できるのか、ほとんどの人が知らないということです。新卒の時のように何百人、何千人、何万人がエントリーして、一斉に、というのは転職では皆無です。じつは、転職エージェントという人たちがいて、企業の人事部に要望を聞き、条件に合う方を紹介しているのです。半分コネの様な感じもしますが、開かれてもいて、平等に評価するので、大々的に募集するのと、コネ入社のいいとこ取りといった感じです。



弊社では転職希望者や就職したい第2新卒の方を募集して、企業様に紹介していますが、ルールがあります。
転職紹介を受けたい方、相談だけしたい方は以下のルールをお読みください。

相談の結果、転職がその方にとって良くないと判断した場合、無理に転職をオススメするようなことは決して致しません。
これは逆をいうとかならず転職先を見つけるというお約束はできないという事です。
そして、最終的に決断するのは常に、相談者様であり、転職者様であるということです。
また、いわゆるブラック企業のような評判の悪い企業は扱わないように細心の注意を払っています。(これは相談者様のためでもあり、弊社のためでもあります。)

では次の記事にて弊社で扱う案件に合う方はどんな方か見ていきましょう。